僕と妻の1778の物語

僕と妻の1778の物語

昨日は頭休めの為、一日DVD鑑賞してました^^

大好きな白竜さんの作品2本と前から気になっていた『僕と妻の1778の物語』☆

久々に映画見て泣きましたね。。。


実話のお話をもとに製作された映画なので余計に感動しましたよ^^

色々考えさせられますがやっぱり自分に置き換えて考えちゃいますよね。。

もし自分が主人公の立場だったら・・・・


きっと耐えきれないんだろうな。

いて当たり前の存在なんだけど、いつかはこんな日が必ず来る訳で・・・・

嫁は嫌がるんだろうけど、いつか来るそんな日が来てもまた一緒になれたらいいな。。

そんな風に感じた映画でした☆

まだ見てない方!

オススメですよッ!


・・・・・ストーリー・・・・・

SF作家の朔太郎〈サク〉(草なぎ剛)と銀行に勤める妻・節子(竹内結子)は高校1年の夏休みに初デートをして以来、16年経った今でも仲睦まじい同い年 の夫婦。ロボットの人形や宇宙船の模型を飾った書斎でSF世界に思いを巡らせながら、日々の創作活動に励むサクを節子は誰よりも理解し、誇りに思っていた。だが、SF小説自体の人気が下降線をたどる中、サクは編集者の新美(陰山泰)から恋愛小説を書くよう勧められる。朔太郎と同時にデビューした作家で、 彼の友人でもある滝沢(谷原章介)はSFから恋愛小説に転向、今や人気絶頂の売れっ子として妻の美奈(吉瀬美智子)共々豊かな暮らしを送っていた。

そんな ある日、節子は不意に腹痛を覚え、妊娠の兆候かもしれないと病院を訪れるが、直ちに手術が行われ、サクは外科医の松下(大杉漣)から節子が大腸がんに冒さ れていると聞かされる。
余命は1年。宣告を受けたサクは事実を胸にしまい込み、抗がん剤を始めることになった節子に「必ず治る」と笑顔で告げる。節子の病 室には、娘の身を案じる母・晴子(風吹ジュン)も見舞いに訪れた。やがて節子が退院の日を迎え、その時、松下から「笑うことで免疫力が上がることがあるそ うです」と言われたサクは、がん細胞を撃退できるような笑える小説を書こうと決意する。

こうして1日1篇、原稿用紙3枚以上の短編を、世界でたったひとり の読者のために書き綴る日々が始まった……。

余命を告げられてから1年、宣告が現実になることはなかった。1日1話の執筆が1周年を迎えた日には、滝沢夫 婦や新美が開いてくれたお祝いのパーティーを楽しむこともできたサクと節子。しかし、2年、3年と経つにつれ節子の容態は少しずつ確実に悪化していく。そ んな中、サクは滝沢から「書き続けることで、節子が死に向かう現実から目を背けているだけではないか」と指摘され、気持ちをぐらつかせ始める……。

僕と妻の1778の物語


SkyWingショップ http://sky-wing.shop-pro.jp/
同じカテゴリー(イチオシ!)の記事
10周年感謝祭☆
10周年感謝祭☆(2024-02-24 10:04)

お久しぶり☆
お久しぶり☆(2024-02-19 17:23)

イベント終了☆
イベント終了☆(2023-02-27 09:23)

大当たり☆
大当たり☆(2023-02-26 12:00)

つかみ取り☆
つかみ取り☆(2023-02-25 14:00)

写真一覧をみる

削除
僕と妻の1778の物語